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ここは、BL、GL、NL、一時創作、二次創作、ジャンル關係なく、他帆が好き勝手描いていく完全俺得ブログです。了承した上で、ご覧になって下さいませ! ちなみにリンクフリーです。直リンクこちら。 http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/30ee9da7d99da28c09fd2f9fc1b0c7cd/1197077669 お持ち帰りは下のリンクの所でお願いします。
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実際出たのは、3時間以内に男女のバストアップをペン画で、キーワードの場面を鉛筆画で、そして800文字程度のストーリーを書くというものだったんですが、
出るまでは、800字のストーリーとなんか絵描く。
くらいしか分かってなかったので…!
とにかくストーリー(ていうか文章)がダメだったオイラは、別に試験受けるんでもなんでもないけど面白そうだねと話に乗ってくれた風闇光主さんに協力してもらい、お互いキーワード出して一時間以内に800字の話を書いてみようという話になったんです。練習練習!

んでキーワード。

幸せ、桜、思い出。

これ、光主さんに私から出したキーワードで、私はまた別の描いてたんですが☆
これを元に光主さん、話書いてくれた話が途中までで、
是非とも続きが見たいといったら、光主さんはある条件を出してくたんです。

「お前が書いてくれたら、続きをみせよう…!
だが…
それまでこのお話のフィナーレは…お預けさ……(※この台詞は脚色している可能性があります)」

と言われたので、
自己推薦が終わった数日後に、話を書いたんです。
それがつづき、クリックで見れます。

ちなみに返信で光主さんが見せてくれたストーリーは。

めたぼりガァ!(悲鳴)

て感じです。
つまり、めら面白くてこんちくしょうって感じなんだぜ☆(わかんねぇええ)
これから精進します!!精進してやるんだぁああー!!
まだまだ話の練りこみが足りないZE!!!
こんだけ書いたら光主さんも公開しないと仕方ないよねという気になってくれないかな☆とか思いつつ記事書いてたりします。ウフフ☆
ちなみに光主さんのサイトは蒼色思考回廊です。リンク貼ってますー。

…とりあえず、予備校の先生とか光主さんに見てもらいつつ、
人が読める文章になってよかったです。(待・・・・・・・)

…俺の文章は究極だぜ…?(悪い意味でな!)

ちなみにこの企画(企画っていうか…!!)
面白そうとか思ったそこの君!やってくれると良いと思うんだぜ!!
そして俺に見せてくれると良いと思うんだぜ!!
殆ど友人にこのアドレス回してるから大口を叩く他帆でした。
でも見知らぬ人でも大歓迎なんだぜ!!




私は川尻由香、中学生。趣味は道を散歩すること。
ある日、学校の帰り道で小道を発見したので私は早速、足を進めた。
両側には桜並木が続いていてとても綺麗。
でも、何故だか、懐かしい感じがした。
桜に見惚れながら歩いて出た先は、大きな屋敷の庭だった。
慌てて戻ろうとした私に、カッコイイ男の人が声をかけてきた。
泥棒で入った訳じゃないと、しどろもどろ、言い訳する私に、
分かっているよと頷いて、更に1人ではつまらないからと、私をお茶に誘ってきた。
みると、今飲もうとしたばかりのようなお茶の道具が座敷の上に置いてある。
町中でやられたらよくあるナンパの手口だけど、こんな雰囲気でこんなイケメンに言われたら断れるはずがない。
それに…私はこの人と前に、会った事がある気がするのだ。
それを、聞いてみたい気持ちもある。
2人でお茶を飲む事にした。
お茶なんて初めてで、がちがちに緊張する私に、優しく笑ってくれる花月…と名乗った男の人。
花月は緊張をほぐしてくれる為だったのかもしれない。
ぽつりぽつりとここで一緒に過ごした女の人との、幸せな思い出話を沢山、聞かせてくれた。
最後、その人は死んでしまって、自分も後を追おうとしたけど出来なかったと、悲しそうに笑う。
その笑顔が、言葉が、まるで自分の事のように痛んだ。
「ずっと待ってたんだ…愛する人が来てくれる日を……」
何故だか私の頬を、涙が伝った。
「桜…」
花月が、私の頬に触れようと手を伸ばす。
「待っていたんだ…ずっと…」
花月の手が、私の頬をすり抜けた。
驚きと共に、記憶が蘇る。前世の私はずっと、桜として、この人とここで暮らしてたんだ。
だけど、私は、由香だ。桜じゃない。
この人は、私が死んだ時に言った言葉を、覚えていないんだろうか。
「思い出に縛られてちゃ、ダメです…。」
思い出はいつまでも綺麗だけど、それをずっと、抱えていてはダメなんだ。
受け入れていかないといけない。
例え。
残酷でも。
「貴方はもう、死んでるんですよ。」
失敗なんて、してない。それが証拠に、私には、触れられない。
「貴方には生きてほしいと…言ったのに……」
花月は少しだけ悲しそうに笑って…
ごめんねという言葉だけを残して、少しずつ、少しずつ、消えていった。
私はまた道を探す。過去に縛られてたら歩いていけないから、新しい一歩を踏み出す為に。

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NEETにならないように頑張りたい。
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妄想といえる人間になりたい。
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某大学でマンガを学んでいる四年生。最近まで修正するの忘れてたあわわわ。いつまでも一年生でいたい。そんな四年生!!(無理すぎる。)しゅ、就職ふぉおおん。
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