メリークリスマス☆

言われて初めて気づいた他帆ですこんばんは。
そうだよね、普通イヴに言うもんだよね！

さっきクリスマスケーキを買わせたくないが為（それくらなら俺にくれ！（金を））
シフォンケーキを作ってました。
え、なんか厚さが普通のスポンジくらいしかなくて密度が超凄いんですけど何か！！！
こんなもんもうシフォンじゃねえ、俺、オリジナルケーキだ！！（何肯定的にモノ考えてるんだよ）

そんな訳で頬染め祭り。










クリム。

「俺と…つ、付き合わないか……」

誘うときはどもってくれると良いと思うよ……（どんな妄想だよ）











司

「…え……」

この二人は本編では全く何もないんですが幻の確か２６話とかでなんかそれ的な話題が出てて（ていうか２６話って設定とかふっとびすぎてて絶対あれ本編じゃない気がするんですけど誰への読者サービスなんでしょうか…。いや俺は喜んだけどな凄いテンションあがったけどな！）俺の中では正式になったカップリング。（長いわ）
つーかこの顔だと司君断りそうだよね……だだだだめぢゃん！！
ちなみに頬染め祭りであり、告白祭りです。頬染めるといったらそれだろう！

そして訳で続きからは続・パソコン擬人化

暗い暗い、闇夜の中で、音がする。


がしゃん、

がしゃん、













トンカチで、バラバラに、肢体を、ぼろぼろに。

ひとつは笑いながら、ひとつはただ目を閉じて。




がしゃん、

がしゃん。





二体が、跡形もなく壊されていく。
















ただ愛しいひとの名前を残して。

「ご主人様」








だけど、ひとつ、間違えがあった。

パソコンはデータがあれば全て元通りになる訳ではないのだ。
作業はできる。
必要なデータはすべて揃っている。
今まで通り、滞りなく、毎日のやりたい事を行う事は出来る。

だけど。

「それは古い型のパソコンですねえ…。
…申し訳ありませんが、今は新しい型のパソコンしか置いていないんですよ。
ｍｅなんか不便でしょう。ブルースクリーンばっかりだし！読み込み遅いし！
どうですか、より凄く良い機能を持っているビスタなんて！
お手ごろの価格で、ご奉仕させて頂きますよ！
やさしくて、飲み込みが早くて、仕事のパートナーにはうってつけですよ。」


データだけがあったところで、どうしようもない。

時代は、流れるものだ。今も、新しいパソコンが、店に出ているというのに、



もう一度、古いパソコンなぞ、誰が買うのだろうか。





























パソコンは……物なのだから。




「それじゃあ、新しいものを買おうかな…。」

便利なものであったほうが良いに決まってる。
古い感傷なんて捨てて、便利なものを買えば、それだけの良い生活が出来る。

古いものにばかり拘ってたって、またすぐ壊れてしまうだけ。



「また………会いましょう……」



その日は二度と来ないとしても。
願いを抱いて、眠りながら待ち続ける。







再び目覚める日のことを。






「ごしゅじんさま……」








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全然ロリと眼鏡分けられてねえっつー話・・・・・・（死）